EMODAの10周年を祝し、バーチャルモデルの制作にチャレンジしました。ファッションブランドにとって周年とは誰のためのものかと考えた時、ブランドを支える販売スタッフ、そして、ブランドを支えるファン(顧客)たちのものだと感じ、生み出すバーチャルモデルはスタッフとファンをつなぐ存在にしたいと考えました。そこで、スタッフ100名の顔の平均値からモデルの顔を生成し、洋服のコーディネートは、10周年の特設サイトからファン自らがアイテムを選び、好きなコーデを作れる仕様に。ファンの手で、自由なコーディネートをした150体の「Emo」が誕生しました。
WWDやFashionsnapなどのファッションニュースサイトや、Yahoo!など40のメディアで紹介され、コーディネート体験の応募は殺到し、毎日開始5分で埋まってしまうほど大盛況に終わりました。
https://emoda-japan.com/makewithe/
CD+CP+C: RYO HOZOJI/ AE: RYOHEI TAKAHASHI/ KENGO TERADA DP: ARISA OSANAI AD: KOEHI MOTOMURA(BLUES) , C: TAKAFUMI YAMADA(NICE GUY), VIRTUAL MODEL DESIGNER: KENTARO SAISHO(F.O.V), TD: KAZUHIKO ITO(IRKA), FE: KOZO TAKAHASHI(IRKA), VIRTUAL MODEL RETOUCHER: JUN HINATA(DIGITALCAPSULE), KAORI TANIYAMA(VONS PICTURES), REMI TERASHIMA(VONS PICTURES)